乳酸菌とニキビ 〜オススメ乳酸菌サプリはこれ!〜
最終更新:2020年10月2日
ここでは
- なぜ乳酸菌がニキビに良いのか?
- オススメの乳酸菌!
- 乳酸菌を飲みだしたきっかけ
- よくある質問と回答
の3つに分けて話をします。
別のページを見て、「パントテン酸と乳酸菌が良いんだな」ということがわかった方は、ページ下の「オススメ乳酸菌」へジャンプして頂いてもかまいません!
なぜ乳酸菌がニキビに良いの?
ニキビに悩む方には「乳酸菌」を是非飲んでもらいたいです!
その理由は大きく2つです。
「乳酸菌がニキビを治す」というよりは、乳酸菌によって胃腸が整い、結果的に肌へ影響してくる。
そして結果的に「一定数の人は乳酸菌を飲むだけでもかなり良くなる」という声が多い、というもの。
皮脂生成そのものをコントロールしているビタミンに「パントテン酸(ビタミンB5)」という物質がありますが、そのパントテン酸の吸収および、皮脂抑制効果が高まる。
この理由が2つ目です。
+αの効果として、肌の水分量が上がり、肌をもっちりしっとりさせる、それが乳酸菌です。
※乳酸菌の効果を詳しく知りたい方はこちらを参照ください
パントテン酸、乳酸菌に関わらず、効果の現れは人それぞれですが、乳酸菌による「しっとり感向上」については、たとえ効果を実感していたとしても、医学的な理論が成り立たないため、記事上から削除(取り消し線)させて頂きました。
ここで私が重視しているのは2つ目の理由「パントテン酸の効果を高める」という点です!
え?パントテン酸って?何の話?
という方に簡単に説明します。
パントテン酸って?
「ビタミンB2やB6が、脂肪や皮脂と関わっている」という話を聞いたことありますか?
そのビタミンB群のひとつに、あまり知られていない「ビタミンB5(パントテン酸)」と呼ばれるものがあります。
このパントテン酸がどのような役割をしているかと言うと、
(詳しい話はここでは省きますが、)脂質を代謝する物質「コエンザイムA」の材料そのものになっているわけです。
簡単にいうと、パントテン酸は皮脂をコントロールする際の「燃料」のようなものです。
ビタミンB2やB6は、あくまでも「関わってくる」程度ですので、皮脂への関わり方には大きな違いがあります。
この違いは、実際にパントテン酸を飲んでみるとベタベタ具合に明らかな違いが出てくるので分かると思います。
そして、このパントテン酸と相性が良いのが「乳酸菌」ということです。
パントテン酸と相性が良い乳酸菌
そんな「乳酸菌」を、色々購入して試してきました。
その理由は、このページの下段のほう「乳酸菌を飲み始めたきっかけ」で説明しますが、ビオフェルミンR(病院にて処方されるもの)の代わりになる乳酸菌を見つけ出すためです。
一応簡単に説明すると、
以前に「胃腸炎」になった際に病院で処方される「ビオフェルミンR」を飲んだのですが、
- 「カサカサ」から「しっとり、もちっ」とした
- パントテン酸摂取中止後も皮脂抑制効果が継続した
という2つの効果を実感しました。
【実際に処方されたビオフェルミンR】
これら効果を実感の後、以下2つの条件を満たす乳酸菌サプリを、奥さんやニキビ仲間と探しました。
(※奥さんはなんとニキビ治療の病院で知り合いました。笑)
1. 便秘にならない
(乳酸菌は整腸作用により下痢を和らげるが、便秘に傾く場合がある)
2. パントテン酸との相乗効果を期待できる
(皮脂抑制効果のUPおよび肌の保湿力UP)
その結果、後ほど紹介する2種類の乳酸菌サプリが特にその条件を満たしていると実感しました。
また、以下でオススメしているサプリは価格も一ヶ月3000円ほどと手ごろ価格であり、パントテン酸とあわせても月に3500円ほどです。
薬ではありませんので、ニキビ患者全員に効くとは断言できませんが、試してみる価値はあります。
これでブツブツも無く、しっとりした状態を維持できるのであれば、安いものだと思い私たちは続けています。
是非お試しいただいて、ニキビに悩むあなたと、この喜びを共有できれば嬉しく思います!!
【参考ページ】
乳酸菌およびパントテン酸を試した方の感想メール紹介
ちなみに、乳酸菌を飲むときは以下の2つのポイントを理解しておいて下さい。
ポイント@:相性の良い乳酸菌の種類
“乳酸菌” と呼ばれる菌の種類は40種類を超えます。
私が紹介している「乳酸菌サプリ」に含まれている乳酸菌のうち、具体的に「どの乳酸菌がその効果へ活かされているのか?」はわかりません。
効果を実感出来ている2種類のサプリには、結果的にその乳酸菌が含まれているようです。
なお、「ビオフェルミンR」が相性いいならば、市販されている「ビオフェルミンS」が良さそうじゃないか!と思うかもしれませんが、ビオフェルミンSでは同様の相乗効果を引き出すことは出来ませんでした。
ポイントA:1ヶ月は最低でも続けよう
乳酸菌サプリは薬ではありません。
最低2週間様子を見るべき、というのは、「私を含め、周りで一番早く効果を実感出来たのが2週間ほど経った頃だったから」です。
私やニキビ仲間、メールで頂いている報告では「2週間〜1ヶ月でパントテン酸の量を減らしても皮脂が戻らないことを実感し、1ヶ月〜からもっちりしてきたり、毛穴が閉じてくることを実感する」という方が多いです。
ですので、すぐに飲むのを止めて可能性を閉じてしまわないで下さい。
個人差がありますので、中にはそれでも「効果が実感出来ない」という方もいらっしゃるかと思いますが、少なくとも1ヶ月は飲み続けてみてください。
一番おすすめ!乳酸菌革命
情報更新(2014年5月追記):
私やニキビ仲間のほとんどが、乳酸菌革命に移行しました。
情報更新(2016年11月追記):
2014.4〜2016.11に頂いた報告メールのほぼすべてが、下段で紹介している「新谷乳酸菌」ではなく、「乳酸菌革命にて効果を実感した」という方からのメールとなっております。
頂いたメールを分析したところ、2つの傾向が見えます。
@最低1ヶ月以上の使用を薦めていることから、結果的に費用面で安くなる乳酸菌革命を選択していること。
A下段で言及しておりますが、実績上、乳酸菌革命は新谷乳酸菌よりさらに便秘になりにくい事がわかっているので、初めから乳酸菌革命を選択されていること。
以上から「新谷乳酸菌で効果を実感出来なかった」というよりは、
乳酸菌革命:新谷乳酸菌 = 9.5:0.5
ぐらいの割合で摂取者が偏っており、結果的に9割ほどが「乳酸菌革命」摂取者からの実感報告メールであることがわかります。
従って、お選び頂く際には、以上の事もひとつの判断基準の参考にして頂ければと思います。
情報更新(2018年7月追記):
2018年7月時点では45種類以上の乳酸菌サプリを飲んできましたが、2010年以来いまだに乳酸菌革命を超えるものは見つかっていません
このサプリは上記2つの条件を満たしており、パントテン酸との相性も実感できるものです。約30人50人のニキビ仲間のうち、ほとんどが今もリピートしています。
下段の「新谷乳酸菌」が粒状サプリであるのに対し、こちらはカプセルとなっているため飲みやすいです。
トライアルはありませんが、1ヶ月3000円程で、新谷乳酸菌より500円ほど安いです。
私たちは、
最低1ヶ月以上の摂取を事をオススメしていますので、費用面で考えると、こちらの方がリピートしやすいです。
乳酸菌サプリにおいてもパントテン酸同様、各個人によって効果の実感度は変わります。
したがって、乳酸菌革命・新谷乳酸菌、どちらから始められても問題ないですが、数字の統計上からもまずはこちらを選んで下さい。
当時こちらを摂取した6人の仲間のうち4人は、新谷乳酸菌で便秘気味になってしまいました。
新谷乳酸菌は、私やニキビ仲間のうち80%以上が便秘になること無く、効果を実感出来ていますが、やはり含有されている乳酸菌の種類によっては便秘になってしまう人がいる様です。
しかしその4人も、こちらの「乳酸菌革命」では便秘になることなく※効果を実感出来ました。
※4人に便秘を引き起こした乳酸菌の一種が、こちらのサプリには含有されていないということだと考えられます。
※乳酸菌革命でも一定数は「便秘」を起こす人がいると考えられるため、その点はご承知おきください
またあとの2人は、新谷乳酸菌では便秘にはなりませんでしたが、いまいち肌への効果も実感出来ませんでした。
しかし、「乳酸菌革命だと効果を実感出来るため、今でもこちらを摂取しています」との事です。
そういった実績から、やはり人それぞれやはり効果の表れ方が違うため、新谷乳酸菌で
- 便秘になってしまった
- いまいち効果を実感出来なかった
という方は、こちらを試してみてください。
実際に乳酸菌革命に変えてから、効果を実感出来た方からメールもいただいております。
>>皆さまからの喜びの声
※乳酸菌革命を飲み始めるまでは、値段の安さから「新谷乳酸菌」をオススメしていたため、上記のような書き方にしていますが、今は普通に「乳酸菌革命」を飲むことをオススメしています
とりあえず、報告メールの数からみる統計論でみても、迷ってしまう方はこちらから取り入れてみるのが良いのではないかと考えます。
【2020年2月】追記
乳酸菌革命は「乳酸菌革命プレミアム」という名前に変わっていますが、この商品は
- これまでと同じ16種類の主役級乳酸菌に
- 「ビフィズス菌BB536」が新たに加わった
新商品です。
「プレミアム」という名前が付いていることで「乳酸菌革命の上位版」っぽさがありますが、実際は4代目からのリニューアルです。
【公式サイトより】
【2020年10月】追記
初めて購入される方は、この「乳酸菌革命プレミアム」からお試しされることをオススメします。
なぜなら、「乳酸菌革命では便秘になってしまったのに、乳酸菌革命プレミアムを飲んだら便秘にならなかった」というお声を4件ほど頂いているからです。
もともと「乳酸菌革命」でも、2割ほどの方から便秘報告がありました。
仮に便秘になってしまった場合、ニキビが消えない理由が「便秘によるもの」なのか「パントテン酸や乳酸菌が合っていないため」なのかが分からなくなるため、極力「便秘になりにくい」を追求した方が良いです。
■一部のメール(載せる許可を得ています)■
ちなみに「なぜ乳酸菌プレミアムの方が便秘になりにくいのだろう?」と思い調べたところ、強い整腸作用があるとのことでした。
以下は森永乳業のHPより引用です。
この報告を見ていると、乳酸菌革命プレミアムに新しく配合された「ビフィズス菌BB536」が、便秘に対して強く作用している可能性がありますね。
便秘になってしまうと、それが原因でニキビになるため本末転倒です。
以上より、「乳酸菌革命」よりも「乳酸菌革命プレミアム」をオススメします。
なお「乳酸菌プレミアム」を購入する際は、公式HPからご購入ください。
なぜなら公式からの購入時のみ、定期購入すると初回は送料含めて820円も安く買えるから。
実質一番安く買える方法です。
「定期購入」に回数の縛りはないため、1回目が届いた時点で定期を休止にすることも出来る(2回目から届かないように出来る)ため、実質もっとも安く買えるのです。
Amazonでも「乳酸菌革命プレミアム」を購入できますが、通常通り4000円なので損します。
最初は「効くか分からない」と不安な方も多いと思いますので、少しでも安く購入してお試しください。
クリックで公式サイトへ
A新谷乳酸菌〜ラクトバチルス〜
情報更新(2016年7月追記):
「新谷乳酸菌」はそこそこの実感度があり、かつ値段が安いことでオススメしていました。
しかし、トライアルが「1000円⇒1700円」と高くなってしまったため、強くオススメできるものではなくなりました。
そのため、基本は乳酸菌革命をオススメしています。
情報更新(2018年7月追記):
新谷乳酸菌はもはや選択する理由がなくなったため、記事を削除しました。
乳酸菌の効果を知ったきっかけ
ここまでのお話や、パントテン酸効果UP〜乳酸菌〜こちらのページをお読みになった方は、
- 「そもそもなぜ乳酸菌の効果に気付けた?」
- 「そもそもなぜ乳酸菌を飲もうと思ったの?」
と思う方もいらっしゃると思いますので、お話したいと思います。
私が乳酸菌を飲み始めたキッカケは、ニキビや肌改善への効果を期待したわけではありません。
私は3年程前のある晩、猛烈な腹痛と嘔吐に襲われました。
ずばり胃腸炎ですね。
胃腸炎になった結果、食べた物はすべて嘔吐・下痢により排出され、あげくの果てには胃液(緑の液体)まで吐き出す始末でした。
もちろん肌にも影響し、パサパサ、ボロボロ。。。
私は内科へ急ぎ、抗生物質や嘔吐止め、そしてビオフェルミンRを処方してもらいました。
↓実際に当時処方されたビオフェルミンR
このビオフェルミンRは、簡単に言うと「抗生物質と一緒に飲む際のビオフェルミン」です。
ちなみにビオフェルミンSはよく耳にする指定医薬部外品の乳酸菌錠剤です
ビオフェルミンSと抗生物質を一緒に飲むと、抗生物質の効果で乳酸菌が死滅します。
なので病院ではビオフェルミンRという「対抗生物質用」のビオフェルミンRを処方してもらえます。
このビオフェルミンR、軟便を解消するためにもらったのですが、思いもよらぬ効果で、
肌に潤いともっちり感が現れたのです。つまり水分量がアップ(?)し、保湿力が補われたのです。
パントテン酸を飲んでいると、どうしても乾燥よりの肌質や唇になっていたので、これには驚きました。
しかも、もう一つ驚いたことに、
胃腸炎を患っている間は、パントテン酸をほとんど飲んでいなかったのですが、皮脂が全く戻ってこなかったのです。
ビオフェルミンRの効果により、軟便解消、胃腸炎から回復した私は、早速薬局へビオフェルミンSを購入しにいきました。
(ビオフェルミンRは処方薬であるため市販されません)
しかしビオフェルミンSを飲み始めても、前回のような効果が全く現れません。。。
それどころか便秘気味になりかえって肌が荒れはじめました。
飲む量を増やすと便秘になる、しかし飲まなければパントテン酸の摂取量をまた増やさないといけない、ましては唇と肌の乾燥にも悩まされる。。。
調べたところ、乳酸菌といってもかなりの種類があり、ビオフェルミンSとRでは中身も違うようです。
なのでまずは嫁とともに、パントテン酸の効果を最大限に引き出せるものを調べました。
ビオフェルミンSと同様に、薬局に売っているような商品をまずは試しめしたが、どれも通常のお腹状態の人が使うと便秘気味に寄ってしまうようです。
人生において便秘と無縁だった私も、始めて便秘の辛さを知りました。
そこでニキビ仲間にもこの事を報告し、一緒に市販されていないサプリ(インターネット販売)を試すことにしました。
その結果、費用も安くかつ「パントテン酸との相乗効果」を最大限に引き出せる「乳酸菌サプリ」がいくつか見つかりました。
「高ければ良いという物ではないな」と、改めて思わせてくれる結果でもありました。。。笑
ということで、20種類くらい飲んだ結果、「乳酸菌革命」と「新谷乳酸菌」にいきつきました。
なので個人的には
というオススメの仕方をしております。
よく分からない!
と言う方は、当サイトのまとめページをご確認ください。
よくある質問!
別ページでもまとめていますが、その中でも多かった質問に対する答えです。
1.私にも効果がありますか?
薬ではないので、「わからない」です。
たとえば抗生物質ではほぼ再発しますし、重症ニキビ患者が使う日本未認可の最強ニキビ薬「アキュテイン」も副作用の可能性が高いにも関わらず、結局1年後には「皮脂」も「ニキビ」も戻ります。
(私や多くの知人からも、これは間違いないと考えています)
そんな中で、抗生物質を長い間飲んでいる人も多いかと思います。
パントテン酸と乳酸菌は、当サイトを立ちあげた2013年以降、実績上500人以上の方から「本当に良いです!」と報告を頂いてきました。
しかし、そもそもどれくらいの方が試されているのかが分かりませんので、「あなたにも良い」とは言えないのです。(どれくらいの割合なのかが分からないため)
ただし、上で説明したとおり、「アキュテイン」でも再発した私や友人が、今なお「ベタベタ0、ボコボコ0」を維持出来ているのは、間違いなくパントテン酸と乳酸菌のお陰です。
ニキビの要因としては、
- 日々のストレス
- 規則正しい生活ができていない
- 食生活が悪い
- 洗顔や化粧水が悪い
- ホルモンバランスの乱れ
などなど色々と言われていますが、どれも結局は皮脂を増やす要因です。
「どれが自分にとっての要因なのか」が分かれば簡単に皮脂は減るのかもしれませんが、それが分からないからこそ治らない人が多いのです。
私も未だに「自分にとってのニキビの要因」は分かっていません。
しかし、根本である皮脂にアプローチすることで、今はボコボコもベタベタもない快適な状態です。
「100%効果が見込めなければ嫌だ!」という方には無理にオススメしませんが、高い化粧品を購入したり、抗生物質を飲み続けている方は、個人的にはこの方法がオススメです。
2.抗生物質を飲み続けるのはダメなのか?
あくまで個人的な考えですが、「止めた方が良い」と私は思っています。
抗生物質が「腸内環境を乱してしまう(良い菌まで殺してしまう)」というのは、今では当たり前に知られていることだと思いますが、まだまだ「じゃあ、とりあえず抗生物質を処方しときますね」という先生が多いですよね。
それが思春期ニキビであり、たまにポツポツと出来るくらいであれば、それでも良いとは思います。
しかし、これが「長期間ニキビに悩まされている人」であれば、話が変わります。
私自身、抗生物質の種類をちょこちょこ変えながら長年飲み続けた結果、副作用で「ニキビとは思えないほどの塊(?)のようなもの」がたくさん出来るようなってしまいました。
我慢を切らした私は、先生に「いつまで飲めば治るのでしょうか?」と聞いたところ「50歳には出来なくなるだろうから、それまでは飲み続けるしかないね」と、突き放されました。
「ただただ“製薬会社が作った薬”を処方するだけしか出来ない無能な先生だな」と心底憤りを感じたその瞬間は、一生忘れないと思います。
薬に限界があるのは仕方ないとして、もう少し他の提案が出来ないものか?と腹が立ちました。
もう少し「ニキビに悩む人間の気持ち」が共感できる先生であれば、また違ったのかもしれません。
と、この話を始めると止まらなくなるため、このあたりにしておきます。
と言うことで、私は「じゃあ、とりあえず2週間分抗生物質出しておくから飲んでください」と、何度も同じ事しか提案できない先生は信用出来ませんので、「止めた方が良い」というのが個人的な意見です。
※繰り返す体質の人には「抗生物質でニキビを叩くしかない」というのが、現代における保健適応治療の限界であるということもまた、事実ではあります・・・
※ニキビに限らず、抗生物質の長期投与が良く無いというのは一般論化されてきていますので、「抗生物質をなるべく使わない」というポリシーを持っている先生にも出会ったことがあります
ちなみに、上で紹介した「ビオフェルミンR」は、まさに「抗生物質で殺されることなく、腸まで届く乳酸菌」として胃腸炎などの際に、抗生物質とともに処方されます。
抗生物質が「良い菌(善玉菌など)までを殺してしまう」ということを物語っています。
なお、決して「抗生物質が悪い薬である」という事を言いたいのではなく、「使い方次第では悪い結果をも、もたらす可能性がある」ということをお伝えしたいです。
3.いつ飲んだらいいのか?
乳酸菌はパントテン酸と同じタイミングで飲むのが望ましいでしょう。
パントテン酸は水溶性ビタミンのため、体内に貯めておけません。
(尿と一緒に流れでてしまいます)
そのため、朝・昼・晩などにまんべんなく分けた方が良いと考えており、乳酸菌も同じタイミングで飲むのが良いと思われます。
私の場合、最近はパントテン酸は500mgしか飲まないため、包丁で半分に切って朝と晩に飲んでおり、同じタイミングで乳酸菌革命を1粒ずつ飲んでいます。
以上が「よくある質問とその回答」です。
参考になれば幸いです。
〜乳酸菌サプリ〜
●この乳酸菌サプリがオススメ!
⇒なぜ、この2種類がオススメなのか、私たちの実績をもとに説明しています
●乳酸菌の効果などを知る!
⇒吸収力UP+しっとりもっちりしてくるのはなぜか?
〜パントテン酸サプリ〜
●このパントテン酸サプリがオススメ!
⇒私たちの実績より、オススメの2種類を挙げています
●なぜパントテン酸が効くの?(論理的説明)
⇒パントテン酸が体内でどのように皮脂抑制行うかを解説
●パントテン酸に副作用はあるの?
⇒私たちの実績上は唇の乾燥以外にはありませんが、ネット上での報告はありますので、チェックしてください
〜皆さまからの喜びの声〜
●乳酸菌サプリ、パントテン酸サプリを試された方からのメールを紹介!
⇒実際に頂いている150400通以上のメールのうち、一部を紹介します
〜皆さまからのご質問、そして答え〜
●皆さまから頂いたご質問とその答え
⇒頂いたご質問の中から、皆さまにも役立ちそうなQ&Aに関してここに記載しています
〜管理人たかしの肌〜
〜番外編〜
●あなたのニキビ、本当にニキビ?
⇒脂漏性皮膚炎の可能性あり。その場合、ニゾラールが効く可能性もあります
●【当サイトまとめ】あなたへ伝えたい、たった一つのこと
●【重要】遅延型アレルギーとニキビ
●皆さまからのよくあるご質問
●実践された方からの喜びの声
●皮脂を抑制!パントテン酸!
⇒オススメのパントテン酸はコレ!
⇒パントテン酸が効くのには理由がある!
⇒パントテン酸には副作用はあるの?
⇒パントテン酸の髪への副作用について
●乳酸菌でパントテン酸の効果アップ?!
⇒多くの実績あり!オススメ乳酸菌はコレ
●なぜニキビ治すwebを立ち上げたのか
●ニキビが治るきっかけと、ニキビ仲間
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⇒日本のニキビ治療(保険適用外)
●海外のニキビ治療を知る
⇒アキュテイン治療の流れ
⇒アキュテインでの副作用
⇒アキュテイン治療終了、そして今
⇒アキュテイン治療に掛かる費用
●面皰(めんぽう)圧出【芯出し】
●抗生物質
●硫黄(イオウ)カンフルローション
●ビタミン剤
●漢方薬
●ディフェリンゲル
●ダラシンTゲル(ローション)1%
●ニゾラールクリーム(ローション)
●アキュテイン
●ピーリング
●オロナイン
●テラコートリル軟膏
●チョコラBB
●ミョウバン水
●白ニキビ
●あごニキビ
●背中ニキビ
●こめかみニキビ
●眉間のニキビ
●口周りのニキビ
●首ニキビ
●耳の中、周辺のニキビ
●ニキビの薬・市販薬、15年悩んだ私がおすすめをランキングで紹介する
●水洗顔でニキビを治す!顔を洗わない(洗顔料は使わない)方が良い
●脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)
●遅延型アレルギーの症状と、乳酸菌の効果